PC、スマホ、タブレットの用語は英語とカタカナ用語が一致しているものが多く、
覚えやすい英単語が多いと思います。当シリーズでは、英語便メンバーからよく質問があるものや、また英文添削で修正が多い項目を順にご紹介します。
第1回は、電池切れ、圏外、既読・未読の3つの表現をご紹介します。
電池切れ・バッテリー切れ
電池切れ・バッテリー切れというときにはdieを使います。
I’ll have to call you back when I get home because my phone is almost dead.
電話の電源が切れそうだから、家に着いてから電話させてください。
My battery died before I had a chance to call him.
彼に電話するタイミングより前に電池切れになった。
圏外・通信状態が悪い
圏外にはout of service という表現がありますが、会話や日常表現では no bars がよく使われます。bar というのはアンテナマークのことです。
I’m getting no bars up here, so we’ll have to call Dave when we get back to town.
ここは圏外だ(アンテナマークが立っていない)。市街地へ戻ってからデーブに電話しよう。
また、かろうじて1本アンテナでつながっているときは以下の様に言えます。
I have only one bar.
アンテナマークが1本しかたっていない。(電波状況が非常に悪い)
既読・未読
メールやLineの既読・未読は read / unreadを使います。
James has over two hundred unread emails on his smartphone!
ジェームズのスマホには200以上の未読メールがある!
簡単ですね。ぜひ使ってみてください。