英文メールで使われる日付の書き方は 習慣的にふたつの方法があります。
英語の日付のルール
● 日付の表記
最もフォーマルな日付の表記は、以下の2つの方法です。
(例) November 3rd
(例) the third of November
日付を省略した形で書くこともよくあります。
(例) November 3′
(例) ’3 November
また、簡易な記述方式は北米とイギリスでは、以下のように表記が異なります。
北米の表記 (アメリカ・カナダ) |
10-Jan-13 Jan.15.2017 1/15/17 (MM/DD/YY) |
イギリスの表記 | 15th January,2017 15 Jan. 2017 15/1/17 (DD/MM/YY) |
日付の数字表記は以下のようになります。
1st 2nd 3rd 4th 5th 6th 7th 8th 9th 10th
11th 12th 13th 14th 15th 16th 17th 18th 19th 20th
21st 22nd 23rd 24th 25th 26th 27th 28th 29th 30th
11から20まではすべてthをつけますが、21以上は1から10と同じ、st, nd, rd, th と続きます。
● 月名の省略
月名を省略するときは、January => Jan. , February => Feb. など頭3文字を書いてピリオドをうちます。 ただしMay(5月),June(6月), July(7月)と文字数の短い月は通常省略しないで書きます。
● 曜日名の省略
曜日名を省略するときは、Sunday => Sun. , Monday => Mon. など頭3文字を書いてピリオドをうちます。